2010年 10月 ハワイ・カウアイ島公演

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十月六日、初めてのアメリカ公演、エルビス・プレスリーのブルーハワイの撮影されたカウアイ島へ出発し、十一日公演を終え、ロサンゼルス経由で日本に十三日、帰国致しました。
今回のハワイ公演は常磐ハワイアンセンター・いわき市・いわき交流会と、曼珠沙華を支えて下さっている、いわきの愛染乃会の方々との貴重なご縁を頂いたことにより実現致しました。
この公演の資金はこのいわきの愛染乃会の方々が、集めて下さったお陰で行って参りました。
 五日間で八百人収容の劇場をはじめ、大学、ショッピングセンター、老人ホーム、病院、など七回公演をさせて頂きました。
最初の公演では地元の新聞の一面を飾り、カウアイの市長が私達の事を気にいってくださり、公演後のパーティーでは市長自らウクレレ持参で、四、五曲披露して下さり、劇場公演では家族四世代で来て下さいました。
その後、選挙でお忙しい中にもかかわらず、ずっと公演をついて来て下さり、
「曼珠沙華の舞台は指先、足先まで全てにエネルギーを感じる事が出来、自分まで舞台の一部になった様な気がしました。」とのお言葉を頂きました。
 現地の主催者である、日本文化協会の方からは、
「もう今年は祭りをする予定がなく、日本文化の火が消えかかっていたのですが、曼珠沙華が来てくれたことで、今迄になく沢山の方々がお祭りに来てくれて、またその火が戻ってきました。」とおっしゃってくださいました。
 帰国時、カウアイ島経済開発部の局長がわざわざ空港のゲートまでお見送りに来て下さり、
「曼珠沙華の舞台を見ることにより私の心は本当に癒されました。またあなた達が帰って来てくれるためなら何でもさせてほしい。」と本当に光栄なお言葉を頂戴しました。
この貴重なご縁を頂き公演に行ったことで、国境を越えてカウアイ島の方々との深い絆が結ばれたような気がいたします。
 ショッピングセンターでの公演には、偶然にも停泊中の豪華クルーズ客船の方々がたまたま来て下さり、
「船の中でしているショーよりずっと素晴らしく今日ここで見られた事に感謝です。いつ本土に来るのですか?」
とのありがたいお言葉を頂戴しましたが、まだまだ未熟であります。このような言葉を胸に、曼珠沙華の花が少しでも、その名に恥じることなく咲くよう努力して参りたいと思っております。