南相馬市に住むボランティアの方から頂いたメール

南相馬市は、同じ市内でも原発20キロ圏内と30キロ圏外に分かれ、
30
キロ圏内なら東電からの補償が出るのに
30キロ圏外は一切出ないと、
市民がもう真っ二つに
分かれるほど心がバラバラです。
未だに捜索されない遺体、
手つかずのがれき、
ゴーストタウンと化していく街・・・そして今テレビを騒がせている
市内の農家から出荷されたセシウムが検出された牛の問題。

実はあの事件の農家はうちの親戚なのです。
すごく真面目だけが取り柄の人間なのに、
マスコミや国は
農家の判断が甘かったと責める・・・こんな状況の中、
警戒準備区域が解除されるという話や一方では帰宅要請がでる話で今、
南相馬市は混乱の真っ只中です。

不安が募る日々で復興へのメドも立ちません。
それでも市内に残るボランティアの主婦達が集まり、
避難民と市民を元気づけようと企画しています。
曼珠沙華さんがきてくださったら本当に嬉しいです。
母の話を聞いた親戚や他のボランティアもすごく楽しみにしています。
海沿いの道路が立ち入り禁止で内陸を迂回し、
また高速道路を降りてからも1時間以上の山道できて頂くのも大変ですが
どうぞ宜しくお願いします。