201166日 公演時間 午後2時より4時まで

那須甲子(かし)少年自然の家 慰問公演

福島原発から避難エリアにお住まいだった方々が、約100名避難している
那須甲子(かし)少年自然の家へ慰問公演に行って参りました。

今回の慰問公演はイタリア、フィレンツェにお住まいの
佐々木博美様がご一緒して下さり、イタリアの皆さまから頂いた真心の
義援金、「是非慰問公演に行っている曼珠沙華に寄付を」とフィレンツェの皆さまから
温かいお言葉を頂き公演に行って参りました。

公演に行く前、担当の方から避難者の方も大分減ってきていますので、
と言われていたのですが、噂を聞いて他の避難所にいらっしゃる方も
合わせて70人を超える方々が見に来て下さいました。
公演中にママローザのお話しで、チェルノブイリに慰問公演に行った
時の経験から20年以上たった今も汚染地域に住み、元気でいる家族の事、
そして保養に来た子供達で放射能が0カウントの子供もいる事を

お話すると、避難している方も真剣に聞いていらっしゃいました。
公演終了後、ある一人の女性が「本当にありがとうございました。
本当に感動してしまい、涙をこらえるのに必死でした。
「皆で一緒に撮った写真を宝物にしたいので送って下さい。」
と涙ながらにおしゃって下さいました。
送り先をお聞きすると、「今も避難所を転々としていますのでご連絡
下さい。」
と仰られました。曼珠沙華のお役目として少しでもかたくなに
なっている方々の
御心をほぐしてあげられたらとますます心強く思った公演でした。