スリランカ公演  2004年11月13日〜11月20日

後援 潟Vーボン.

協力 HIROSHI LANKA international Ltd.
    モラトワ大学
    在日本スリランカ大使館
    スリランカ航空

集客人数 3万人

5回公演 コロンボ市
       クルネーガラ町

 15年前に空手の文化交流で日本にやってきたスニール・ガマゲさんとの出会いがスリランカ公演のきっかけでした。スニールさんは日本人の奥さんと結婚して、現在は茨城県石下町で自動車工場を経営しています。以前はシンガポールよりも発展していたスリランカですが、22年間続いた内戦のため産業、経済が立ち遅れてしましました。


クルネーガラ公演
 サーリンダ副大臣の出身地では、民族舞踊で大歓迎してくれました。連日の雨でサッカー場の野外舞台公演が心配されましたが、無事公演が行われました。
        
          民族舞踊で歓迎してくれました              写真右:サーリンダ副大臣


コロンボ公演
 コロンボ市のパンダラナイケ国際会議場には、この内戦で孤児になった子供達800人を招待しました。スリランカのライオンズクラブの協力で800人の子供達全員に食事をさせてからの感激となりました。日ごろ孤児院から1歩も出たことのない子供達にとっては、一生の思い出になったことでしょう。
 この日のもう一人のメインゲストは「2001年宇宙の旅」原作者 sir アーサー C.クラーク博士です。スリランカの美しさに魅せられて永住しています。不自由な身体をおして会場においでくださり公演を楽しみました。
          
       パンダラナイケメモリアル国際会議場         sir アーサー C. クラーク博士

モラトワ大学公演
 モラトワ大学は sir アーサー C.クラーク博士が設立した大学です。曼珠沙華として初めての大学公演では、全スリランカの大学から500人の学生が招待されて、合わせて1000人が公演を楽しみました。
         
                                   最後まで一緒に手伝ってくれた学生達

デバラワワ公演
 スリランカに到着してから5日目、4回目の公演は南スリランカのデバラワワ町です。厳しい暑さと湿気の中、連日の公演が行われます。この日はホテルを朝6:00に出発し、バスに揺られ会場に着いたのが13:00です。しかし人々の喜ぶ笑顔に疲れも吹き飛びます。今までもっていた天気ですが、デバラワワではとうとう雨が降り出しました。でも集まった観客は、舞台に釘付けで帰ることはありません。よくここまで来てくれたと言っているかのように、喜びの涙のように降る雨の中、熱気あふれる公演が届けられました。
         
     思いがけない日の丸の旗の応援に感激しました        一人一人と握手する座長


アンバントタ公演
 スリランカの最終公演は、スニールさんの地元南スリランカのアンバントタです。バスが会場の学校に到着すると、子供達が長蛇の列で「こんにちは、こんにちは」と大歓迎してくれました。首都からバスで6時間の片田舎に遠い日本から劇団がやって来ることはないでしょう。毎日心配された雨も、最終公演のこの日だけは晴天となり、1万人が詰め掛けました。